Question
2025年10月15日にリリースされた DaVinci Resolve 20.2.2のアップデート情報を教えてください。
Answer
サポートサイトから入手可能です。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion
注目点
20.2.1→20.2.2はマイナージョンアップです。20.2.1に対する多数の不具合対応を含んでいます。特に、マルチテキストのインスペクタで日本語入力が適切にできない問題と、字幕からTEXT+に変換するスプリプトに関する問題が解消されています。20.2をご利用の方は更新を強くお勧めします。
DaVinci Resolve 20.2.2の変更点
改善、変更
- Rec.709シーンにおけるMacビューアーの色管理を改善
- AI IntelliScriptがマルチカムクリップに対応
- プロジェクト作成時にメディア位置を設定するスクリプティングAPIをサポート
- Fairlightプリセットの照会と適用をスクリプティングAPIでサポート
- メディアメタデータ上で右クリックするとファイルメタデータ値をコピー可能に
- 全般的なパフォーマンスと安定性の向上
不具合改修
- Fairlightでの断続的な再生のちらつきを修正
- トリム編集時にリンクされたオーディオが削除されることがある問題を修正
- リップル削除時にクリップのリンクが解除されることがある問題を修正
- シネマビューアーでマウスポインター位置への移動が機能しない問題を修正
- 固定プレイヘッドモードでのマウスポインター位置への移動に関する問題を修正
- インスペクターでのジェネレータ名変更に関する問題を修正
- 編集タイムラインでのブレードホバープレビューに関する問題を修正
- Editページでの一部の波及トリム操作によるクラッシュを修正
- タイムライン サブクリップのトラッククリップ数が正しく表示されない問題を修正
- クリップからのグレーディング適用時にノードスタック グレーディング設定を反映するように修正
- Fusionスプラインイーズイン値の編集に関する問題を修正
- 一部のUSDテクスチャパス読み込み時の問題を修正
- FusionのRenderer3Dから名前付きレイヤーを表示する問題を修正
- 一部Swizzlerコンプのネットレンダリング問題を修正
- 一部mp3ファイルでの音声途切れ問題を修正
- 特定の幅で非表示になるアウトコントロールのFairlightビューアーを修正
- モーションブレンド使用時のR3Dアーティファクト問題を修正
- EXRからProResへのトランスコードで没入型メタデータが失われる問題を修正
- スクリプトから一部のレンダリング形式を照会する際の問題を修正
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳の上、一部修正しました。