Question
2024年12月2日にリリースされた DaVinci Resolve 19.1.1のアップデート情報を教えてください。
Answer
サポートサイトから入手可能です。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion
注目点
いくつかの機能強化と、19.1の不具合改修、安定性の向上です。
バージョン19.1以前のをご利用の方はアップデートをお勧めします。
DaVinci Resolve 19.1.1の変更点
変更点は次の通りです。
エディット
- エディットインデックスにトラックコントロールが表示される問題に対応
- タイムラインで再生ヘッドの位置あるいはイン点またはアウト点にクリップをペーストできる機能を追加
環境設定の「ユーザー」タブの「編集」にある「Prioritize pasting to in nad out range」で、基準を変更します。 - 一部のクリップでトランジションをプレビューするとクラッシュする問題に対応
- 編集ポイント上でマルチカムのアングルが切り替わる問題に対応
- マルチカムのアングルをスピード変更で切り替える問題に対応
- ビューア 背景(Viewer Background)に黒以外を設定した際に不透明度やフェーダーがプレビューされる問題に対応
- Final Cut Pro v1.13 XML の読み込みと書き出しができるように機能強化
- 複数行のサブタイトルが正しく改行されない問題に対応
Fusionページ
- ソフトウェアで 球体マップ をレンダリングする際の問題に対応
- リニア なB‐スプラインの外側ポリのレンダリングに関する問題に対応
- マクロのディスク キャッシュからの読み込みに関する問題に対応
カラーページ
- 一部の空間写真のタイムライン サムネイル表示に対応
- Magic Mask を使ったクリップの ColorSlice ハイライトプレビューに対応
- 共同作業中のローカルバージョンへのグレードのリセットに対応
- DCTL を切り替えたときの不正なツールチップに対応
- クリップの順序付けのための新しいカラー サムネイル インデックス タグを追加
Fairlightページ
- 再生中にオートメーション・トリムからドロップアウトする際の問題に対応
- AAF のフルクリップフェードの解釈に関する問題に対応
- Fairlight 外部オーディオ プロセスとのラウンドトリップの問題に対応
- メインプラグイン UI のダイアログレベラーのゲインコントロール範囲に対応
- FairlightFX リバーブ、ノイズリダクションのオートメーションの問題に対応
- オーディオインターフェイスの同期ソースを内部に設定する問題に対応
- デスクトップビデオデバイスのオーディオアクセラレータの問題に対応
一般
- シャッターアングルのメタデータをタグとして使用できるように機能強化
- SRTX字幕をメディアプールにインポートする際の問題に対応
- 古いNVIDIAグラフィックスカードにおけるH.265エンコードの問題に対応
- macOS 15.1におけるH.265マルチパスレンダーの問題に対応
- ターゲットとしてファイルまたはディスクを選択するXDCAMエンコードオプションに対応
- MP4 の レンダーオプションに、Windows 10 MediaPlayerへの互換性に関する設定を追加(Enable compatibility with legacy players?)
- マウススクロールによる OpenFX スライダーの不正な変更に対応
- 一般的なパフォーマンスと安定性の改善
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳の上、一部修正しました。