Question
2024年9月4日にリリースされたDaVinci Resolve 19.0.1のアップデート情報を教えてください。
Answer
サポートサイトから入手可能です。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion
注目点
いくつかの機能強化と、19.0の不具合改修、安定性の向上です。
バージョン19.0以前のをご利用の方はアップデートをお勧めします。
Blackmagic Cloudで役立つ機能が大きな機能強化となっています。
なお、公式のX(旧Twitter)では次の3点を大きな変更点に挙げています。
- 多数のクリップを移動させる際のタイムラインの応答性が向上
- 固定再生ヘッドを使用時の再生の改善
- エンベッドされたAAFコンテンツをトランスコードする際のメディア管理が向上
DaVinci Resolve 19.0.1の変更点
変更点は次の通りです。
- 多数のクリップを移動させる際のタイムラインの応答性が向上
- エディットページで固定再生ヘッドを使用する際の再生がよりスムーズに
- 複製されたタイムラインで、無効化されたマットノードが有効化される問題に対応
- 埋め込まれた AAF をトランスコードする際のメディア管理の問題に対応
- クリップのグレードを適用すると、リンクされていないマットが発生することがある問題に対応
- Windows 環境で起動後に新しいオーディオデバイスを検出する問題に対応
- ビューアの注釈マーカーが、選択されたマーカーの色を保持しない問題に対応
- ブラー(方向)(directional blur)で180º の角度をつけた際に発生する問題に対応
- macOS 15 beta を搭載したシステムにおけるライセンス認証の問題に対応
- Dolby オーディオのバス割り当てワークフローがレンダラーに関与しない問題に対応
- オーディオクリップの誤った GetClipProperty スクリプトの戻り値の問題に対応
- Windows 上でコンパイルされた Lua スクリプトを実行する際の問題に対応
- 最新の Mac アップデートで、一部のショートカットに関する問題に対応
- スクリプトAPIで、タイムラインクリップのオーディオマッピングをクエリできるよう改善
- オーディオトラックのフォーマットを問い合わせるスクリプティング API をサポート
- 一般的なパフォーマンスと安定性の向上
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳の上、一部修正しました。