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DaVinci Resolve 18.0.2のアップデート情報

Question

2022年9月7日にリリースされたDaVinci Resolve 18.0.2のアップデート情報を教えてください。

Answer

サポートサイトから入手可能です。

注目点

18.0.0~18.0.1に対する不具合改修です。

多くの不具合が解消を含むため、バージョン18をご利用になる方は必須のアップデートとなります。

18.0.1は緊急対応が必要な件を早急に改修した感じを受けていましたが、今回の18.0.2では次の優先度の不具合を解消させてきたといった印象です。

もしかしたら、該当する件を見たかも?といった内容が複数あるので、バージョン18をご利用の方は、アップデートを強くお勧めします。

DaVinci Resolve 18.0.2の変更点

次の変更点の内容が解消されています。

  • YouTubeの大容量アップロードに失敗する問題に対応しました。
  • 一部のギャラリースティルファイルが削除後も保持される問題に対応しました。
  • オリジナルではなく、レンダーキャッシュを使用したレンダーインプレイスに対応しました。
  • オーディオ同期を行う際のトラック名のメタデータの問題に対応しました。
  • ライブセーブを無効にすると、ビデオエレメントが失われる可能性に対処しました。
  • メディアマネージメントにおける一部のH.264クリップの不正なトリミングに対応しました。
  • メディアマネージメントでARRIクリップをトリミングする際の問題に対応しました。
  • 旧バージョンでトリミングされた ARRI クリップを読み込む際の問題に対処しました。
  • ARRI ProRes MXF ファイルからメタデータを読み込む際の問題に対処しました。
  • Apple siliconで多数のクリップを読み込む際のオフラインサムネイルに対応しました。
  • メディアビンの名前と内容が空白で読み込まれることがある問題に対処しました。
  • プロジェクトを再読み込みした時にクリップのリタイムが失われる可能性に対処しました。
  • 一部のプロジェクトをコピーするとエラーになる問題に対応しました。
  • グレーディングをペーストするとタイムラインマットが不正になる問題に対応しました。
  • 一部のアップグレードされた RCM プロジェクトで、不正な出力カラースペースに対処しました。
  • HyperDeckからのインターレースされたMXFクリップの問題に対処しました。
  • サブクリップでプロキシを使用する際の問題に対処しました。
  • ロックされたトラックのクリップにフラグを追加する際の問題に対処しました。
  • 保存されたプロジェクトプリセットから出力サイジングを適用する問題に対応しました。
  • プリフォームされたEDLでリール名が無視される問題に対応しました。
  • 複数行のサブタイトルの書き出しに関する問題に対応しました。
  • タイムラインノードグラフで共有ノードを使用する際の問題に対処しました。
  • アンミックスモードでのステレオスコピック3Dグレードの貼り付けに関する問題に対処しました。
  • 一部の AVCHD クリップをデコードする際の不正なアスペクト比に対応しました。
  • Nvidia エンコーダーの品質設定に関する問題に対処しました。
  • Apple SiliconでH.264にレンダリングする際のHDRタグ付けの問題に対応しました。
  • レンダリングジョブがハングアップすることがある問題に対応しました。
  • Resolve Liveでスナップショットを実行する際の問題に対処しました。
  • PostgreSQL 9.2プロジェクトライブラリのアップグレードに関する問題に対処しました。
  • ジャイロスタビライザーが正しくブランキングされない問題に対応しました。
  • FBXをデフォルトのカンプにインポートする際の問題に対処しました。
  • Fusion色相カーブコントロールのスケーリングに関する問題に対処。
  • ダブルポリラインマスクのエッジの不具合に対処しました。
  • Apple シリコン上のマンデルブローの繰り返しの問題に対応
  • 一部のドライバで AMD レンダーがクラッシュする問題に対処しました。
  • ARRI Raw クリップの再生パフォーマンスを改善。
  • DaVinci Resolve Panel セットアップユーティリティの更新。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の改善

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

データベース管理に関する重要なお知らせ

DaVinci Resolve 18.0を使用するには、DaVinci Resolve 18.0beta5以前のバージョンを利用されている場合は、プロジェクトライブラリ(データベース)のアップグレードが必要です。18.0にアップグレードする前に、既存のデータベース(DiskDBとPostgreSQLの両方)をバックアップし、アップグレード用にそのデータベースを復元することを強くお勧めします。
18.0beta6 からはデータベースの変更はありません。

#ダビンチリゾルブ ♯DaVinciResolve

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