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DaVinci Resolve18.0 Beta (パブリックベータ)6のアップデート情報

Question

2022年7月6日に公開されたDaVinci Resolve18.0 Beta (パブリックベータ)6のアップデート情報を教えてください。

Answer

DaVinci Resolve18.0 Beta (パブリックベータ)5からの変更点は次の4点です。

リリースノートはパブリックベータ2~5との違いはないのですが、Blackmagic社サイトのパブリックベータ5の案内には、次の4点の更新がアナウンスされています。

  • Blackmagic RAW 2.6およびARRI Alexa 35カメラのフッテージのサポートを追加
  • ジャイロの強度調整
  • スタビライズしたクリップのエイリアス挙動を改善
  • キャッシュしたクリップの再生安定性およびエラスティックウェーブ・リタイム処理の性能も向上

なお、最終リリースまでに変更される可能性があるとアナウンスされている機能は、主な機能に記載のある、次の項目のみとなっています。

  • マーカーとコメントが同期されたプレゼンテーションのアップロードとレビュー*。

これは、Frame.IOのレビューの機能(?)に相当するものと考えられるので、待ち遠しいです。

バージョン17と比較した場合の、DaVinci Resolve18.0 Beta (パブリックベータ)6のアップデート情報は次の記事を確認ください。DaVinci Resolve18.0 Beta (パブリックベータ)1の情報に対して、2~6の内容を反映したものに更新新済みです。

データベース管理に関する重要なお知らせ

DaVinci Resolve 18.0beta6を使用するには、DaVinci Resolve 18.0beta5以前のバージョンを利用されている場合は、プロジェクトライブラリ(データベース)のアップグレードが必要です。18.0beta6にアップグレードする前に、既存のデータベース(DiskDBとPostgreSQLの両方)をバックアップし、アップグレード用にそのデータベースを復元することを強くお勧めします。

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